アラサーdonaの流産妊娠出産の記録 産むまで悪阻が終わらない!

産むまでつわりが続く、つわりが終わらない、初めての妊娠でまさかの事態 妊娠〜出産の記録です。2018.06第一子を出産しました。日記をもとに当時を振り返っていきます。あと2人か3人ほしいけれど、つわりが怖い…

流産手術のこと③

つづき

 

donamama.hatenablog.com

 

 

donamama.hatenablog.com

 

あまりに私が泣いていたので、術後の説明に来てくれた看護師さんも戸惑う。

ごめんなさい、びっくりさせて。

 

1週間後にまた内診をして、問題ないかどうか確認することに。

手術前まであったつわりは、夕方~夜には無くなっていた。

 

つわりは赤ちゃんが元気な証拠だから!と聞くけれど、

残念ながらそれもそうでない場合があるみたい。

なんのためのつわりなの?!もう赤ちゃんの心臓動いてないのに…と思ってしまった自分もいた。

 

 

 

1週間後、内診は問題なし。

残ってしまっているとよくないようで、

「キレイだね、大丈夫。半年くらいは妊娠しやすい状態になっているからね。」と説明を受けた。

 

けれどさあじゃあすぐにもう1回!!という気分になれない。

また同じことが起きてしまうかも、という恐怖のほうがいまは強い。

受け止めて、少し気持ちが変化するまで時間が必要だ。

 

このつらい気持ちをシェアできる人がほしい。

でも経験者が周りにいない。

いても、あまりおおっぴらに言うことじゃないからわからないのかもしれない。

 

手術してから、すぐにまた妊娠できた?

また流産しちゃわなかった?

水子供養はした?

どうやって気持ちを切り替えていった?

 

聞きたいことあるけれど、デリケートな内容だもんね…

もし私が聞かれたとしたら、

 

手術してから、すぐにまた妊娠できた?→流産が16年春で次の妊娠が17年秋

また流産しちゃわなかった?→大丈夫だった

水子供養はした?→特にしていないけれど、すればよかったかなと思うことも。

でもそれよりもずっと忘れないでいようと思っている。

どうやって気持ちを切り替えていった?→何度も泣いた。いまも思い出すと泣ける。

きっと空から見てるから、親として子どもに恥ずかしくないように生きようと思った。

 

こうかなぁ。

 

育児は思い通りにならなくて、なんで!って思うこともあるけれど、

このつらい経験があるから余計に

産まれてこられなかったあの子の分まで、この子を大事にしなくてはと思える。

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